だーまんのブログ

東京大学を経て、帰国子女にも関わらずドメスティックな不動産業界へ。人生で大切なことは全て本と映画から学ぶ。複数の収入源を持ちながら、海外との二重生活を目論む20代。本や映画のこと、節約術、不動産の話、受験のコツ、自己啓発など幅広く発信していきます。

学校英語は侮れない。問題は、その後の継続/英語の先生をしながら思うこと。

僕は帰国子女だ。

小さいときにアメリカに住んでおり、それもあって昔から英語は得意だ。

親のおかげで、帰国してからも週1程度で英会話学校に通っており、それで英語力はキープし続けて来た。

ちなみに、大学の時に受けたTOEF iBTは、スコア100弱くらい。

 

そんな自分の特技を活かし、いま、たまに英語の先生をしている。

Flamingoというアプリに先生として登録をしており、依頼をいただいた方と、1時間1000円程度のレッスンを行なっている。

レッスンといっても、簡単な日常会話をするだけ。

 

これまで15人くらいの人と会って来た。

みなさん20代〜30前半くらいの方々。

基本的には、英語の勉強をオフの日にわざわざしたいという意識のある方々。

しかし、話していると、大きな違いに気づく。

 

それは、

1、英語をある程度聞けて、自分の言いたいことも(たとえ拙くとも)伝えることができる

2、そもそも、英語が聞けない。全く話せない。

 

母数が少ないので、傾向としてはっきり書いていいのかは難しいが、ある程度か、ゼロか。この二つの間には、かなり大きな隔たりがあると感じられた。

 

 

初対面なので、まず自己紹介から始まる。

自分の話を簡単にして、そのあと相手に話してもらう。

積極的に話してくれる人には話してもらうし、なかなか言葉が出てこない人には、こちらから質問をする。

 基本的な会話が多いが、 できるか、できないか。はっきりと分かれる。

 

 

何が違うのか?

レッスンの後に、生徒と話しながら質問をし、気づいたことがある。

 

二つの違いは、

「学校で、英語の勉強をある程度真面目にやってきた」

ことを大前提として、

「卒業後も、(できれば間を空けずに)英語に触れる時間を作って来たかどうか?」

ということである。

 

(そもそも、英語を基礎からきちんと学ぶ中高の時期にちゃんと学んで来た経験がないと、そもそもの基礎からなので、少し時間がかかってしまいます。今回は、こういう方は除きます。)

 

それも、何か一生懸命な努力をしていた、というわけではない。

・海外が好きで、たまに旅行に行っていた

・英会話カフェにたまーに行く

・海外映画を字幕版で観る

・ツイッターで英語のアカウントをフォローしている

・外国人の友達とメル友だ

など、週1、もしくは月1くらいの頻度のものである。

 

そのような方は、ある程度こちらの話す言葉は理解してもらえるし、

自分の言いたいことも言葉にできている。 

 

つまるところ、

・中高で学ぶ英語の基礎は、わりときちんと力になっている

・ 小さい継続で、その力はキープできる

ということに気づいた。

 

そう考えると、学校で学んだ英語はけっこうバカにならない。

学校ではテストもあるし、ある程度の日常会話とかもできるようになっていたはず。

毎週定期的に英語に触れる機会があったので、そこで力が積み重なって行く。

 

そして、その後もそれを継続したかどうか。

それも、たいそうな努力は必要ない。

シンプルに、ちょっと英語に触れる機会を多く持つことによって、全然結果は変わってくる。

 

帰国子女でも、小さい頃海外いたけど、今ではすっかり忘れてしまっている、という人も周りにいる。

ぼくは、本当に親に感謝だ。

帰国後も、週に1回、時間にして毎回長くて2時間程度、英会話学校に通い、英語を話す機会を持っていたこと。

たったのそれだけで、大学受験レベルの英語力はキープできたのだ。

 

大事なのは、基礎をきちっと作った後は、小さく続けることだと再認識した。