だーまんのブログ

東京大学を経て、帰国子女にも関わらずドメスティックな不動産業界へ。人生で大切なことは全て本と映画から学ぶ。複数の収入源を持ちながら、海外との二重生活を目論む20代。本や映画のこと、節約術、不動産の話、受験のコツ、自己啓発など幅広く発信していきます。

ぬるま湯に浸かっていた僕が、たった1つの経験で抜け出せるようになった話

新しいことに挑戦することは、なぜあんなにも怖いのでしょうか?

 

TEDで、世界一のバンジージャンプに挑戦した女性のスピーチがありました。

ジャンプ台に立った彼女は、あまりの恐怖に撤退しようと振り返った時に、ふと次の言葉が目に入ります。 

Life begins at the end of your comfort zone.

(コンフォートゾーンの外から、人生は始まる。)

その言葉を見た彼女は、不思議と足を踏み出すことができ、世界一のバンジージャンプ台から飛び降りていました。

その様子は、ぜひ動画をご覧ください。

www.youtube.com

ほんの10分程度の簡潔な講演の中に、大切な言葉がたくさん詰まってます。

 

バンジージャンプを終えた彼女は、こう思いました。

It's not scary as it looks.

(思ってたより、怖くない)

 彼女はこの経験から、大切なことを学びます。

人生は、コンフォートゾーンの外に出て初めて始まる。

そして、一見とても怖いように思えることも、実はやってみると大したことない場合が多い。

 

この記事は、

・現状維持の毎日を、打破したい・・

・チャレンジしたいけど、一歩を踏み出すのがとても怖い・・

という人へ、1歩を踏み出すヒントとなるよう書きました。

ぜひ、参考にしてみてください!

 

人は、居心地の良いところが大好き

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大昔、人類の生活には危険がたくさんありました。

一歩間違えると、死の可能性もありました。

 

その時代を生き抜く知恵として、人はコンフォートゾーン(=自分にとって居心地の良いゾーン)にとどまることを本能的に覚えます。

科学が発達していない時代に、未知の世界に飛び込む行為は自殺行為です。

自然と、人はコンフォートゾーンの中で生きるようになります。

 

しかし、現代社会において死の危険はほとんどありません。

それにも関わらず、人は本能的にコンフォートゾーンから抜け出せないままです。

新しいチャレンジに対して、恐怖を感じるのは当たり前です。

 

典型的な例が、身内からDVを受けている人たちです。

DVを受けているので、家から逃げたほうがいいことは頭ではわかっています。

しかし、一度逃げ出しても、ほとんどの場合また家に帰ってしまうそうです。

なぜでしょうか?

それは、

「外に出る=未知の世界=恐怖」

「家にとどまる=暴力は受けるが、予定調和=安心」

だからなのです。

 

人は、痛みを伴ってでも、居心地のよい場所にいたい生き物なのです。

 

全然怖くなかったタワー・オブ・テラー

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僕も、外に出るのは怖いです。

しかし、想像上の恐怖は、実は大したことない。

そんな体験をたくさんしてきました。

大人になってから乗ったタワー・オブ・テラーが、まさにそうでした。 

 

小学生の時に、アメリカのディズニーワールドで初めて乗りました。

当時はまだ小学2年生くらい。アトラクションの世界観も怖いし、いろんな意味で本当に恐怖でした。

当時の僕にとって、「もう二度と乗りたくない!」という体験でした。

 

そんな僕が、数年前に再びタワー・オブ・テラーに乗る機会がありました。

昔の恐怖体験が強烈すぎて、断固拒否してたのですが、強引な友達に後押しされ、いやいや乗ることに。

怖くて、乗るまで震えが止まりませんでした。

 

しかし、いざ乗ってみると、全然怖くありません。

「あれ、こんな程度だったっけ?」というのが率直な感想でした。

 

怖いというのは、僕の想像が作り出し、記憶の中で何回も繰り返し誇張された、勝手なイメージに過ぎなかったのです。

味をしめたぼくは、その後タワー・オブ・テラーとセンター・オブ・ジ・アースに、何回も乗りました。

 

居心地の良さを抜けるコツは“クセにすること”

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スピーカーも、世界一のバンジージャンプの経験が大きく後押ししてくれたと語ってます。

想像上の恐怖は、実は大したことがないのです。

 

タワー・オブ・テラーに乗れたことは、僕にとって大きなきっかけになりました。

新しいチャレンジをするたびに、この確固たる経験が僕の背中を押してくれます。

人前で話す、好きな人に告白する、初めましての人に会う、初めての場所に行く。

 

確かに、今でも怖いことには変わりません。 

しかし、

●やってみると、意外と大したことない

●(大げさですが)乗り越えることで、新しい自分に出会える

ことは、一度経験すればわかります。

コンフォートゾーンを抜ける楽しさを、知ったのです。 

 

現状維持は、後退だ。常に殻を破り続けること

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人生を良くするヒントは、コンフォートゾーンの中にはありません。

中にいる限り、現状維持が続くだけです。

現状維持は、後退です。

人類は、環境の変化に適応しながら進化を遂げてきたからこそ、ここまで生きながらえたそうです。

 

たった一つの確固たる経験が、恐怖を前にした時、背中を押してくれます。

スピーカーにとっての、バンジージャンプのように。

僕にとっての、タワー・オブ・テラーのように。

 

あなたが、恐れていることはなんですか?

ぜひ、それにチャレンジしてみてください。

たった1回のチャレンジが、今後の人生において、大きな勇気となってあなたを味方してくれます。

 

この記事が、みなさんの一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。

 

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