だーまんのブログ

平成生まれ・東大卒の不動産屋。人生の先生は本と映画。面白かった本や映画、ライフハック術、不動産のこと、受験についてなど、日々思ったことを好き勝手に書いていきます。

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点と点はいつか繋がる!/スティーブ・ジョブスの名スピーチに学ぶ人生論

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「今やっていることが、将来に繋がるのだろうか? 」

こういった悩みを抱えて、足を止めてしまっている人は多いです。

 

僕自身もそうでした。

小学生の頃、親に通わされた英会話の学校。

将来プロになるわけでもないのに、死ぬほど頑張っていた部活。

社会に出て役に立つかわからない受験勉強。

好きで読みまくった本や、観まくった映画。

そして、就職活動。

 

しかし、振り返ると無駄なことは1つもありませんでした。

 

この記事は、 

●今やっていることが、将来無駄にならないだろうか?

●好きなことばっかりやっていて、いいのだろうか?

と考えて、立ち止まってしまっている人に向けて書きました。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

 

1日3本映画を観て、夜は脚本を書き続けた大学時代

作家として、本を1000冊近く生み出してる中谷彰宏さん。

彼の大学時代のエピソードが、この本の中に書かれてます。

大学時代しなければならない50のこと (PHP文庫)

大学時代しなければならない50のこと (PHP文庫)

 

 大学時代に黒澤明監督の映画を観て、映画監督になることを志ざした中谷さん。

そのために、

●毎月100本(毎年ではありません)映画を観る

●毎月1つ脚本を書く

ということを4年間やり続けたそうです。

昼は、毎日3本の映画を観ながら、夜は、シナリオを書くというのが、僕の日課になりました。

僕は、注文のない原稿を書いていたのです。

結果的に、彼は映画監督にはなりませんでした。

しかし、彼が大学時代に取り組んだことは、決して無駄にはなりませんでした。

映画と本で、一生食べていけると思っています。

一生食べていけるためのベースが、作られたのでした。  

 

「点と点を繋げる」スティーブ・ジョブスの名スピーチ


スティーブ・ジョブス 伝説の卒業式スピーチ(日本語字幕)

 

これは2005年、スティーブ・ジョブスがスタンフォード大学の卒業生に向けて行った、あまりにも有名なスピーチです。

このスピーチの中で、こんなエピソードが紹介されます。

 

大学に意味を見出せず退学したジョブス。

彼は、興味のあるカリグラフィーの授業だけ受けることにします。

そこで、彼は文字を美しく見せるための方法を学びました。

 

その数年後。

マッキントッシュの設計をする際に、この知識が活かされます。

今のコンピュータに美しいフォントがあるのは、大学を辞めた彼がカリグラフィーを学んだからでした。

 

彼は言います。

当時は、将来のために点と点を繋げる意識などありませんでした。

できるのは、あとから繋げることです。

今やっていることが、将来どこかで繋がってくると信じるしかありません。

 

成功する前に想像していた形で、成功した人はわずか数%

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ある起業家の講演会で聞いた話です。

成功者にインタビューした時に、元々想像していたことで成功した人の割合は、わずか数%しかいない。

成功に向けて走り出す中で、思わぬ出会いやきっかけがある。

その中で、たまたま成功するタネを見つけた人がほとんどである。

「〇〇で成功する!」と走り出して、そのまま〇〇で成功する人はほとんどいないそうです。

それよりも、その過程で出会ったことや、見つけた特技で、結果的に成功するというパターンがほとんどだそうです。

 

その起業家の方は、大企業のSEとして社会人をスタートし、10年後に独立。

そこから思わぬ出会いがあり、今ではエステ教室の経営や、料理本の出版をしています。

どれも、独立当初には想像の外にあったことです。

 

身を食う芸が、身を救う

再び、中谷さんの本に戻ります。

大学時代しなければならない50のこと (PHP文庫)

大学時代しなければならない50のこと (PHP文庫)

 

 この本の中に、こんなフレーズがあります。

大阪には昔からこんな言葉があります。

「身を食う芸が、身を救う」

1代目が、財産を成します。

2代目が、その財産を全部、道楽で使ってしまいます。

ところが、財産がなくなった時に、その道楽で食べていけるのです。

中谷さんは、映画監督になろうと大学時代に全てを投げ打ったことで、作家と役者として、一生食べていける力がつきました。

ジョブスは、好きで学んだカリグラフィーが、結果的にマッキントッシュの設計時に大きく役立ちました。

 

量が質に変わる

 好きなことであれば、量をこなせます。

量をこなせば、それがいつか質に変わります。

1万時間やり続ければ、その道のプロになれるという「1万時間の法則」もそれを裏付けます。

ビートルズは、1日8時間近い演奏を毎日、数年間やり続けました。

ピカソの生涯の作品数は、8万点です(単純計算1年で1000点、1日に3点のペース)

 

今、好きで取り組んでいることがあれば、それを続けることです。

ジョブスの言うように、いつかその点と点が繋がることを信じて。

 

 

この記事は、「今やっていることが無駄になるのではないか?」と躊躇してしまっている人に向けて書きました。

と同時に、今頑張っている僕自身にも向けて、書きました。

少しでも、一歩を踏み出すヒントになれば嬉しいです。 

  

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