これからFP2級を勉強する人に、イチオシのテキストをご紹介します。
それがこちら⬇️
イラストとマンガ付きで、初心者でもすぐに理解できる内容になってます!
この記事は
●FP2級を“これから”勉強する人
●資格の勉強にチャレンジする人
●新しく何かを学びたいと思っている人
に向けて書きました。
物事の学び方には、コツがあります。
どうせだったら、一番効率よく、手っ取り早く学びたいですよね?
勉強が苦手な人ほど、最初から“分厚くて、難しそうな”テキストを使っている印象があります。
●半年間大学生をやってから、再び浪人して東京大学に合格
●内定者時代に、短い勉強時間で宅建に合格
●ちゃんと勉強を始めてから、1発でFP2級に合格
これらの実績は、学び方のコツを学んでいたから達成できました。
これまでの経験で培ってきたノウハウを共有しますので、少しでも参考になれば嬉しいです!
- ズバリ、これからFP2級の勉強に取り組むならまずこれだ!
- 合否を左右する、自分に合ったテキストの見つけ方
- 東大の世界史を克服できたのも、シンプルなテキストのおかげ
- 入り口のハードルは、できるだけ低く!
- 関連記事など
ズバリ、これからFP2級の勉強に取り組むならまずこれだ!
僕は、最初にこのテキストから入りました。
オススメする理由は、こちら⬇️
●マンガとイラストが多くて、初心者でも理解しやすい
●勉強が苦手な女の子キャラが登場。
→彼女が、「わからない!!!」という僕の気持ちを代弁してくれて、それに先生が答える形式になっているので、すごくわかりやすい
●最低限のことは、全て網羅されている
●分量が少ないので、すぐ読める
●言葉遣いが平易なので、読みやすい
しかし、当然デメリットもあります。
●最低限のことしか書いてないので、これ1冊では全てを網羅できない
合否を左右する、自分に合ったテキストの見つけ方
最初のテキスト選びは、とても大切です。
自分に合わないテキストを買ってしまうと、余計な勉強時間が増える上に、挫折しやすくなります。
しかし、本屋さんにいくと山のように参考書があります。
ネットを見ても、人によって意見はバラバラです。
どれが良いテキストで、自分に合っているか、初心者にはわかりません。
そこで、コツがあります。それは、
最初は、「一番シンプルで、わかりやすい」を基準に選ぶことです。
それくらいだったら、知識がなくてもなんとなくわかるはずです。
そのテキストを、まず2週間から1ヶ月くらいでサーっと読みます。
その上で、過去問を解いてみます。
過去問を解いたときに、最初のテキストだけでは知識が不十分だと感じたら?
再び本屋さんに出かけて、次のテキストを選ぶのです!
一通り全体を学んでいるので、
●どれが自分に合っているのか?
●必要な情報が載っているのは、どのテキストなのか?
が、わかります。
僕は、そうやって選んだ2冊の参考書で、FP2級に合格しました。
東大の世界史を克服できたのも、シンプルなテキストのおかげ
東大受験の時も、宅建の時も、同じ方法を活用しました。
受験の時は、特に世界史が苦手でした。
教科書ではどうしても知識が入ってこなくて、このテキストを使いました。
入り口のハードルは、できるだけ低く!
これから新しく勉強を始める人へのアドバイス。
それは、「最初のハードルを、できるだけ低くすること」です。
そのために、優しいテキストを選ぶのです。
勉強が苦手と言う人ほど、最初から分厚いテキストを買ってきて、いきなり全部を理解しようとしてます。
全てが網羅されているテキストは、確かに合理的です。
しかし、初心者がいきなり全ての知識を詰め込むのは、絶対に無理です!
挫折するに決まってます。
変な見栄を張る必要はありません。
人は、物事の全体像がわかると、
●あれとあれはつながっている!
●これは聞いたことがある!知ってるぞ!
と、関連付けができるようになり、学習能力が上がると言います。
大事なことなので、繰り返します。
入り口のハードルは、できるだけ低くすること。
これから何かを新しく学ぶ人は、ぜひ参考にしてみてください!
関連記事など
内定者時代に、宅建に受かった話です。
薄ーいテキストが、合格のきっかけをくれました⬇️
参考までに、浪人時代の話を書いた記事です⬇️