だーまんのブログ

平成生まれ・東大卒の不動産屋。人生の先生は本と映画。面白かった本や映画、ライフハック術、不動産のこと、受験についてなど、日々思ったことを好き勝手に書いていきます。

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外資と日系の違い!外資系コンサル会社で1週間働いてわかったこと

日系企業から、大手外資コンサル系へ転職しただーまんです。

 

前職は、中堅の不動産会社。

今回は外資系コンサルですが、相変わらず不動産コンサルという形で、不動産に関わっております。

 

さて、日系から外資系への転職を考えている人にとって、気になるのは文化の違い。 

入社してたったの1週間ちょっとですが、すでに驚くことばかりです。

せっかくの機会なので、僕が感じたことについて書いていきます。

 

外資系企業へ就職、もしくは転職をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください! 

 

外資系企業のメリットとは!?

外資系の企業といえば、

・個人の裁量に任されている

・インターナショナル

・成果主義

という漠然としたイメージを持っていました。

そして、思っていた以上にイメージ通りだったのに驚きました。笑

 

それでは、最初にメリットから紹介していきます。

個人の自由の幅が大きい!

一番驚いたのが、「とにかく自由!」ということです。

 

部署はありますが、基本的に仕事をするのはプロジェクト単位。

プロジェクトをしっかり進めていれば、何をしていても自由なのです。

会社にいてもいいし、いなくてもいい。

デスクで仕事をしてもいいし、どこか違うところにいてもいい。

休んでもいいし、思いっきり仕事をしてもいい。

前の日が遅ければ、次の日ゆっくり来てもいい。

 

監視(というと言い方に語弊ありますが・・・)する上司がいないので、毎日必ず9時にいないといけない、ということがありません。

同じ部署なのに、まだ会ったことない人も大半です。

 

「個人プレーの集まり」というのが、率直な第一印象です。

だからこそ、成果主義的な給与体系にも納得ですね。 

先輩・後輩の概念がない

中途採用が多いからかもしれませんが、年齢による上下関係みたいなものがほとんどありません。

年齢が明らかに下の人に対しても、みなさん敬語を使います。

職位ランクが上だから、下だから、という変な階層意識もありません(今のところ)

 

20代だとまだあまり感じませんが、30代になると、年下の人がマネージャーということはザラにあるようです。  

多国籍なメンバー

外資系企業なので当然といえば当然ですが、メンバーが多国籍です。

英語が普通に飛び交います。

メールも英語だったりします。

研修のビデオも、いきなり英語で始まったりしてびっくりしました。

 

今入っているプロジェクトには、中国出身の人がいます。

日本にいながら、いろんな国籍の人と関われるのは、外資系企業のメリットですね。   

設備への投資が充実している

設備投資が充実しているのもメリットの1つ。

 

まず、デスクにはディスプレイが2つあります。

仕事をする上で、効率の良さをさっそく実感しております。

 

また、種類が豊富なカフェマシーンがあります。

コーヒーの種類も5つくらいあるし、チャイ、紅茶、抹茶、ココア、ミルクなどもあります。

すでに1日10回くらい使ってます。

おかげで、コンビニでコーヒー買う出費がなくなりました。笑

 

ただ、なぜかホッチキスがなかったりとか、謎の備品不足がありますが・・ 

話に出るのがだいたい大企業

クライアントは、ほとんど大企業や国関係です。

メリットなのかいまいちわかりませんが、「規模の大きな仕事をしている!」という気持ちにはなります。笑

 

外資系企業のデメリットとは?!

メリットもあれば、当然デメリットもあります。

入社1週間の新鮮な目で見て、感じたデメリットについてご紹介します。

情報の取り扱いがかなり厳しい

これは、コンサル会社だからかもしれません。

企業秘密を常に扱っているので、情報の取り扱いがとにかく厳しい。

 

入社して2日ほど研修があったのですが、半分はこの話でした。

簡単にインサイダー取引に繋がる情報が行き交ってますし、うかつに情報漏洩できません。 

明確な上司がいない=基本的には放置

肩書きとしてマネージャーの立場の人はいますが、基本はプロジェクト単位で動くので、明確な上司はいません。

したがって、「これやっておいて」という指示はありますが、それ以外は基本的に放置。

期限までに仕事が出来ているか、否か。それだけです。

 

日本企業特有のOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)という概念がなく、「なんでも聞ける先輩」的な存在は、自分で見つけていくしかありません。 

個人の自由がある反面、聞かなければ誰も教えてくれません。

プロジェクトによって、忙しさが全く違う

プロジェクトによって、忙しさの度合いが全く変わってきます。

短い時間で完結するようなものほど、忙しくなります。

いきなり割り当てられたのが1ヶ月ほどで完結するプロジェクトだったため、いきなり猛烈に忙しくなりました。笑

 

ただし、長期スパンのプロジェクトに入ったり、あるいはたまたまプロジェクトが始まらなかったりすると、かなり暇だったりする時期もあるようです。 

横文字がやたら多い

デメリットなのか微妙ですが、とにかく会話の中に横文字が多いです。

・土日に持ち越します→キャリーオーバーします

・骨組み→スケルトン

などなど。

「日本語で言えばいいのに!」と、毎回心の中でつっこんでます。笑

簡単な話を難しくしているように感じられて、これは全然馴染めないです。

顔も名前も知らない人が大半

人数が多いのもあるかもしれませんが、社内のほとんどの人の顔と名前が一致しません。

会社という枠組みへの帰属意識が低いからかもしれません。

部署での歓迎会みたいなものもありません。

 

ほぼ全員の顔と名前が一致していた前の会社からすると、最初は戸惑いました。

今から思うと、自分のことを知っている人がたくさんいるということは、その会社に対する思い入れや愛着を生みますね。

 

外資系企業の転職率が高い理由は、このあたりにあるのかもしれません。 

何をするにも、まずパワポ

基本的にパワポに始まり、パワポで完結します(コンサル会社だからかもしれませんが・・)

そのため、みなさんのパワポ作る速度が異常に速いです。

 

ただし、「A4用紙に手書きでもよくないか?」という資料もパワポを作ります。

パワポ自体が目的になっていると感じるところもあり、そこはいまだに違和感です・・

 

「日系か?外資か?」それより、自分の人生について考えよう

日系から外資系企業へ転職して、たった1週間で感じたことについてご紹介してきました。

いかがだったでしょうか?

 

個人的には、もともと持っていた外資系企業のイメージ通りだった部分が多く、それが驚きでした。

 

ただし、日系と外資の比較自体は、実は大した問題ではありません。

一番大事なのは、「自分の人生をどうしたいのか?」ということです。

 

僕の場合は、将来のことを考えた上で、

・個人の裁量が大きい(仕事さえやっていれば他は自由にできる、会社に行かなくてもいい、などなど)

・不動産に関する違った視点を身につけられる

これらの条件の企業を探した結果、今の外資系コンサル会社に行き着いたわけです。

 

大切なことなので、もう一度いいます。

大事なのは、「自分の人生をどうしたいのか?」ということ。

その上で、外資系企業への就職、もしくは転職を考えている人にとって、この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

 

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ある企業の説明会で、たまたまいらした社長さんに質問をしまくったら、結果的に内定をいただけた話について書きました。

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