だーまんのブログ

平成生まれ・東大卒の不動産屋。人生の先生は本と映画。面白かった本や映画、ライフハック術、不動産のこと、受験についてなど、日々思ったことを好き勝手に書いていきます。

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【感想】ドラマ『ラストシンデレラ』が想定外に面白い!!

2013年放送のフジテレビドラマ『ラストシンデレラ』を観ました!

ドラマはそもそもあまり観ない僕ですが、この作品は想定外に面白かったので、

簡単にご紹介しようと思います。

 

物語は、40歳を目前に控えたヒロイン・遠山桜(篠原涼子)と、

彼女を巡る二人の男・立花凛太朗(藤木直人)と佐伯広斗(三浦春馬)のラブストーリー。

  

この記事では、

・ドラマの簡単なあらすじ

・このドラマが面白かったポイント!

・『ラストシンデレラ』を観るには?

 について書いていきます。

 

それでは、ドラマ『ラストシンデレラ』をご紹介します!

 

『ラストシンデレラ』のあらすじ

40歳を目前に控えた、仕事一筋の遠山桜(篠原涼子)。

結婚どころか、恋愛もしばらくご無沙汰の彼女。

オシャレにも無頓着で、仕事のことしか頭にありません。

 

彼女が副店長として働く美容室に、同期の美容師・立花凛太朗(藤木直人)が店長としてやってきます。

イケメンで、かつ仕事ができる立花ですが、なぜか未だに独身です。

 

桜と立花は、何でも言い合える良き仕事仲間。

 

そんなイケメン立花を密かに狙っているのが、立花のお客さんである千代子(菜々緒)。

千代子は、立花と桜が仲良くしているのを見て、激しく嫉妬します。

立花と桜を引き離すため、彼女はある作戦を実行します。

それは、イケメン佐伯広斗(三浦春馬)に、桜を誘惑してもらうこと。

 

依頼を受けた広斗は、桜が参加するパーティーに参加し、彼女を誘惑します。

長年恋はお休みしていた桜の前に、突然現れた年下のイケメン。

戸惑いながらも、彼の登場に嬉しさを隠せません。

 

しかし、桜は悩みます。

さすがに、15歳離れた恋人なんて・・

39歳にもなって、今さら恋愛なんて・・

彼にとって、自分には何の魅力があるのか・・

 

「オヤジ女子」桜を巡る物語は、

果たしてどのように進んでいくのか・・?!

 

このドラマが面白かった理由

桜と立花の絶妙な駆け引き!

主演の2人、篠原涼子と藤木直人。

この二人の絶妙な駆け引きが最高に面白い。

 

二人は、いわば仲が良すぎる男女。

よく、男女の友情は成立しないと言いますが、

この二人の関係は、それを超えた良きパートナーといった感じ。

 

誰よりも言いたことを言えるし、

お互いの家に行くのだって、何ともありません。

 

その良き仕事仲間以上でも以下でもなかったはずの関係性に、

少しずつ、少しずつ、変化が訪れます。

 

最初は、立花のほうから。

広斗との恋愛にはまっていく桜を見て、

少しずつ、自分の中の心境の変化に気づいていきます。

これは、もしかして恋愛感情なのか・・

 

しかし、桜をこれまで一ミリも恋愛相手として見ていなかったため、

立花は、恋心を抱き始めている自分を、信じられません。

 

いつも平気で言い合っていた二人の間に、微妙に生まれてくる、不思議な感情・・

何でもない会話のはずなのに、なぜかぎこちない。

その何とも言えない距離感に、観ているこっちがウズウズしてきます。

年下プレイボーイ・三浦春馬の魅力と演技力

男ながら、この作品の三浦春馬は最高にカッコよかったです。

 

この手のドラマって、イケメン役俳優の演技がいまいちで、

画面全体が崩れてしまうことが多いです。

それでも、外見がいいからまぁいいかと、許されてしまう節がありました。

 

しかし、本作における三浦春馬は違います。

ただのイケメンだと思っていたことを謝りたいです。

イケメンなだけでなく、ちゃんと演技ができる。

俳優としての彼を見直すきっかけになりました。

 

キザな男役が全く違和感ありません。

「こんなの漫画の世界だけでしょ!」というセリフも、

サラッとナチュラルに言えてしまう彼に嫉妬します。

 

最初はゲームで始まった桜との恋愛。

しかし、広斗自身も少しずつ、心境が変化していきます。

本気になっているような、なっていないような・・

観ている側に予測させない、その曖昧な演技が素晴らしい。

「好きなのか?!そうじゃないのか?!どっちだ!?」と、叫びながら観ていました。

 

中心人物3人(篠原涼子・藤木直人・三浦春馬)の確かな演技力によって、

ドラマがしっかり見応えになるものになっています。

最後までわからない恋の行方!

このドラマの1番の魅力は、最後の最後まで結末が見えないことです。

(僕が深読み出来てないだけという可能性もありますが・・)

結末が気になった人が多いため、最終回がドラマを通しての最高視聴率を記録したのだと思ってます。

 

その結末とは要するに、

「遠山桜が最後に選ぶのは、立花なのか、広斗なのか?」

 

桜が二人の男から求愛され、最後にどちらかを選ぶというのは、第一話からすでに示唆されています。

 

しかし、彼女がどちらの選択をするのかは、ラストシーンまで本当にわかりませんでした。

 

ちなみに、「日本のドラマ的に、結末は絶対にこっちだ」と僕が予想したのとは、逆の結末になりました。笑

 

最後まで巧妙に引っ張る演出と、脚本力に脱帽です!

誰にでも起こりうる物語だから共感を呼ぶ

このドラマが共感を呼んだのは、

「桜に起こった物語は、形は違えど、誰にでも起こりうる物語」

だからだと思います。

 

何でも言い合えて、お互いのことをとことん分かっている立花。

胸がキュンとするような恋愛とは違いますが、彼の前では素のまま自分らしくいれます。

結婚するには、一緒にいて楽な、こういうタイプがいいのかもしれません。

 

それに対して、ちょっと背伸びをしなくてはいけないが、ドキドキする恋愛をさせてくれる広斗。

年齢も違うし、不安要素も多いけど、ちょっと踏み出してみたい。

安定した恋愛とはいかないかもしれないが、新しい世界をたくさん見れる気がする。

 

立花と広斗、どっちを選ぶべきか・・

 

この世に完璧な人はいないからこそ、どこかで妥協する必要があります。

こういう選択を迫られることって、何歳になろうが、誰にも起こり得ることです。

 

ドラマの設定こそ少し突飛かもしれませんが、

誰にでも起こりうる物語だからこそ、自分ごととして感情移入してしまうのです。

最後に一言!

15歳年の離れたイケメンとの恋愛って、現実世界ではそう多くありません。

 

最初は、「そんなのファンタジーでしょ」と思っていましたが、

・リアリティーを感じさせてくれる主役たちの演技力

・飽きさせない物語展開

が秀逸な作品でした。

 

単純なラブストーリーでなく、微妙で絶妙な恋の駆け引き。

男の本音と、女の本音と。

登場人物それぞれに事情があり、そのどれにも共感できてしまいます。

切なすぎて、ドラマを観ながら何度叫んだか分かりません。笑

 

甘酸っぱい大人の恋愛模様を観てドキドキしたい人は、ぜひ『ラストシンデレラ』を観てみてください!

 

『ラストシンデレラ』を観るには?

最後に、ドラマ『ラストシンデレラ』を観る方法をご紹介します。

FODプレミアムに登録して観る!

今回、僕は『FODプレミアム』に登録して観ました。

入会後1ヶ月間は無料なので、その間に全11話を見切りました。

 

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少し高いですが、DVDボックスを買うのも手です。 

併せて読みたい!

これまで観てきたドラマについて書いた記事も併せてどうぞ!

 

また、同じく篠原涼子主演のドラマ『anego』と、本作品を比較した記事も書きました。併せてこちらもどうぞ!