探偵ガリレオシリーズ『禁断の魔術』を読みました! 禁断の魔術 (文春文庫) posted with カエレバ 東野 圭吾 文藝春秋 2015-06-10 Amazonで購入 楽天市場で購入 多くを語らないが、いつも事件の数歩先までお見通しのクールな探偵・ガリレオこと湯川学。 今回…
身近な人が亡くなった時、相続税がどれくらいかかるか、正確に把握していますか? おそらく、正確に把握している人は少ないはずです。 僕自身も、そうでした。 そんな時、 あれを鵜呑みにしたら大損します! という帯のキャッチに惹かれて、『やってはいけな…
松本清張さん初の長編推理小説、『点と線』を読みました! 点と線 (新潮文庫) posted with カエレバ 松本 清張 新潮社 1971-05-25 Amazonで購入 楽天市場で購入 これは、1958年に刊行された作品です。 時刻表を使った巧妙なトリックと、あっと驚く事件の真相…
「人は、仕事をするために生きているのではない。」 転職活動の中で、仕事についてお腹が痛くなるくらい悩んだ時に、たまたま手にした1冊です。 「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書) posted with カエレバ 森博嗣 朝日新聞出版 2013-05-10 Amazonで…
1930年代、禁酒法時代にシカゴで活躍したアル・カポネのギャング一団。 役人や警察までも買収し、やりたい放題だった彼らと戦う人たちを描いた作品です。 『E.T.』『バック・トゥ・ザ・フューチチャー』『スター・ウォーズシリーズ』などの名作が多く登場し…
湊かなえさんの『境遇』を読みました! 境遇 (双葉文庫) posted with カエレバ 湊 かなえ 双葉社 2015-10-15 Amazonで購入 楽天市場で購入 初めて、湊かなえさんの作品で泣きました。 湊かなえ作品を読んだことがある人も、ない人も、ぜひ手にとってみてくだ…
日本人にとても根強い「マイホーム信仰」 この本の著者は、日本人の「マイホーム信仰」の歴史を辿りながら、すでにそれは時代遅れの考え方だと言います。 マイホーム価値革命―2022年、「不動産」の常識が変わる (NHK出版新書 519) posted with カエレバ 牧野…
湊かなえさんの『豆の上で眠る』を読みました! 豆の上で眠る (新潮文庫) posted with カエレバ 湊 かなえ 新潮社 2017-06-28 Amazonで購入 楽天市場で購入 失踪した姉が、2年後突然帰ってきました。 しかし、帰ってきた姉に対して、妹は違和感を感じます。 …
「日本史が苦手な人でも、これなら大丈夫! 」 そんな1冊を見つけました。 日本史は逆から学べ 近現代から原始・古代まで「どうしてそうなった?」でさかのぼる (知恵の森文庫) posted with カエレバ 河合 敦 光文社 2017-08-08 Amazonで購入 楽天市場で購入 …
湊かなえさんの『高校入試』を読みました! 高校入試 (角川文庫) posted with カエレバ 湊 かなえ KADOKAWA/角川書店 2016-03-10 Amazonで購入 楽天市場で購入 入試をめぐる不可解な事件と、19人それぞれの思惑。 見えない犯人にハラハラしながらも、笑っち…
『マスカレード・ホテル』を、一気に読みました。 最後の結末は伏せておきますが、ラスト150ページくらいは読むのが止まらなかったです。 早く事件が解決して欲しくて、寝るのも忘れてました。 ●どんな物語なのか? ●どんなところが面白いのか? 読んで感じ…
映画を観るなら、ぜひ一度は名画座に行ってみてください。 名画座では、ロードショーが終わった作品を2本1300円くらいで観れます。 お金のない学生の頃は、ほぼ毎週のように通っていました。 DVDでしか観たことのなかった名作を、初めてスクリーンで観…
昨日書いた見城徹さんの仕事哲学の中で、 もし(松本清張さん)に原稿を頼みに行くのであれば、膨大な著作を全部読み切ってからでかけただろう。 どの作品の話題になっても会話できるように、全ての作品を読み込んで入念に準備してから会談に臨むのは当然だ…
不可能といわれた出版社の立ち上げを成し遂げた、見城徹さん。 彼の著作『たった一人の熱狂-仕事と人生に効く51の言葉-』は、気が狂いそうなほど凄まじい。 ●目の前のことで悩んでいる人 ●毎日がモヤモヤする人 ●頑張りたいけど、なぜだかやる気がでない人 …